お知らせ

2021.02.01
我孫子フィールド、練馬・桜台フィールドで試行事業開始
2019.11~ 
全国社会福祉協議会・全国社会福祉法人経営者協議会より「外国人材」関連事業受託
2019.07.05
「外国人材 国際コンベンション」第1回「介護」に共催
2019.02.03
事業、会員登録を更新
2018.11.01
ホームページオープン

ご挨拶

人生の節目、未経験のイベント

初めてのことでわからない! どうしたらいい? 大変!!
このような経験された方は多いのではないでしょうか

ひとりの経験や知識では限りがあります。

超富裕層の方々はどう解決しているのでしょう。解決法にヒントがありそうです。

欧米では超富裕層に対し、銀行がサービス・コーディネーターとなって。銀行の専任担当が超富裕層に寄り添い、「ニーズ気づき」「ニーズ実現方法」「実行(購買)」を一貫して解決サポートしているようです(資産運用の付帯サービス)。顧客に対して“逃げない・向き合い・寄り添う”。顧客の人、専門家の人、事業者の人、人と人とのつなぎがポイントです。また、経済規模もポイントの一つです。

この、いわば「庶民版」を一人ひとりの日常生活圏においてつくることが目標です。

生活圏には、経験豊かな高齢者や在宅で兼業・副業を望んでおられる現役、いろいろな分野の専門家もおられます。また、さまざまな事業者の方もおられます。この方々をコーディネートすることによりサポートや実行(購買)のしくみが作れるのではないかと考えています。

困りごとや悩みに気づき、コーディネーターに相談すれば、一人ひとりが望む解決策とサポートが得られる仕組みです。

古くから「三人寄れば文殊の知恵」といいます

多くの人の経験・知識とサポートを得て解決しませんか

これまで積み上げてこられた経験や知識を他の人にために提供しませんか

また、人(ニーズ)が起点となって「要求」を企業や自治体・政府に発信しませんか

人生は、一人ひとり異なります。一人ひとりは多くの人と共に生きています。だからこそ、人が人たるゆえんの五感をベースに共感・同情・人助けするしくみが大事です。経済のしくみを組み込んで「庶民版」の実現に邁進したいと考えています。

一般社団法人ファミリールネッサンス研究会 代表理事 末吉一成

法人概要

名  称 一般社団法人ファミリールネッサンス研究会
設  立 2018(平成30)年 9月10日
所 在 地 〒176-0002
東京都練馬区桜台3丁目32番11号
事業目的 当法人は、個人、家族及び集団のつながりという人と人とのつながりによって、一人ひとりの生活を支えあい、誰もが輝き、次の世代への連鎖を感じることができる豊満人間環境の創造に寄与することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
事業内容 (1) 培ってきた経験・知識を他人のために役立てたい人を対象に行う相談・指導技法等に関する研修事業
(2) 個人及び家族が有する健康、介護、住宅、レクリエーション、家計及び相続など生活課題に対する相談事業
(3) 個人及び家族が有する生活課題を把握し、解決に資する方法を見出すための社会・経済に関する調査研究事業
連 絡 先 info@family-renaissance.or.jp

実績

2020年12月31日現在

【自主事業】

年度 助成元 件名
令和2年度 自主事業 試行事業:地域ニーズ気づきサポート・ニーズ実現サポート・実行(購買)サポート試行(練馬フィールド、我孫子フィールド)

【事業受託】

年度 助成元 件名
令和2年度 社会福祉法人全国社会福祉協議会・全国社会福祉法人経営者協議会 「外国人材拡大プレイスサービス」システム利用ならびに管理運営・支援業務委託

【調査研究受託】

年度 助成元 件名
令和元年度 社会福祉法人全国社会福祉協議会・全国社会福祉法人経営者協議会 「外国人介護人材にかかる送出国・送出機関に関する公開情報調査等業務委託」(第1次調査)

【イベント事業】

年度 主催・共催 内容
令和元年7月 主催 一般社団法人アジアヒューマンサポートセンター
共催 一般社団法人ファミリールネッサンス研究会
「外国人材 国際コンベンション」
第1回「介護」 -外国人材を共に向き合いませんか-

【研究助成による調査研究】

年度 助成元 件名
平成30年度 社会福祉法人黎明会 「地域社会における、自らの知識・経験を生かせる社会システムの構築に関する調査研究事業」

【共同事業化研究】

年度 パートナー 内容
平成30年11月~
平成31年5月
NDソフトウエア㈱
㈱日本ケアコミュニケーションズ
外国人材「特定技能」に関する事業化

役員・社員

  社員氏名 専門領域・資格等
主な経歴
理事長 末吉 一成 医療、介護、事業開発、技術開発
株式会社インコントロ 代表取締役、元㈱三菱総合研究所
理事 稲垣 幸男 地域包括ケア、社会保険
元厚生労働省
理事 太田 安則 建築家(建築、地域計画コンサルタント)一級建築士
Y・Oまち・空間コンサルタント設立・主宰、(公社)建築家協会千代田地域会代表
理事 大坪 道夫 新規事業開発(医療)、医療・介護経営
元三菱電機
理事 門廣 繁幸 医療・介護・福祉・年金政策 社会福祉士
(一社)アジアヒューマンサポートセンター理事長、元厚生労働省
監事 松本 憲昭 税務(法人・個人)、税理士
税理士法人東の丘会計 代表
社員 加藤 智幸 介護と技術(介護ロボット開発など)
元㈱三菱総合研究所
社員 高橋 修司 Web開発
元(株)明光ネットワークジャパン

思い

事業

人のくに(国)に入国しませんか
 あなたの経験や知識をひとのために役立てませんか
  あなたの余裕時間をひとのために役立てませんか

永年にわたって蓄積してきた知識や経験をひとのために役立てたいと思っておられる方は多いのではないでしょうか
一方、ご自身が直面している課題の解決に人の経験や知識を借りたいと思っておられる方も多いのではないでしょうか

人のくに(国)は、そのような人たちが集まる場(しくみ)です。人と人が互いを感じながら対話し、必要に応じ共に生活課題解決に協力しあう集まりです。

人のくに(国)に入国しませんか、共に人と人が手をつなぐくに(国)を作りませんか

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-ひと言-
人はそもそも「群れ」をなして生活する生きものです。人のくに(国)を成すのは人の特徴なのです。現代では、人は人のくに(国)を見失い、「群れ」のメリットを自ら手放しているといえるのではないでしょうか。本来人が自らの生活のために人が発明した経済や法制度に振り回されるようなことになってしまったといっても過言ではないのではないでしょうか